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LED製品を用いて様々な事業を展開するフラクト様より、北海道登別にある水族館「マリンパークニクス」内の、幅4m×高さ3m奥行き7mの部屋をLEDが覆い尽くすスペースに、企画、演出から実装までを制作いたしました。
LED製品を用いて多角的な事業を展開するフラクト様より、北海道登別市の水族館「登別マリンパークニクス」内にある、幅4m × 高さ3m × 奥行7mをLEDビジョンで構成された空間で、没入型の空間演出のご依頼をいただきました。施設側からは、来館者の方々が「あっ!と驚くものをつくりたい」というご意向をいただきました。

空間演出としてのこだわりは、映し出される自然や生物のサイズ感です。LEDに映し出された物体が、まるで自分の手で触れられるような、そこに「ある」「いる」ものとして感じ取れるように、現場で何度も調整を繰り返しました。
表現としてこだわったのは「水」。上空から海に落ちる時、海底洞窟を潜る時、川の上を這うように移動する時など、さまざまなシーンの「水」をそこにあるものとして質感までリアルに描きました。
また、ストーリー展開も重視しました。「空・海・川・地底湖・城」と続く展開が途切れないように、架空の島を3D空間につくりあげることで、島を冒険するような流れにしました。最後に登場するお城は、登別マリンパークニクスのシンボルであるニクス城の外観そのものを再現。城内は空想のような世界観も織り交ぜながら、全体をまとめ上げました。

試写へ訪れた従業員の方や、オープン後に来場いただいたお子さまから大人まで、皆さん「おぉ!」「うわぁ!」と感嘆の声が上がったことが、とても印象的です。多くの方が純粋に楽しめるものになっていると感じることができました。
■当事例に関する受賞ニュースはこちら
デジタルサイネージアワード2026にて優秀賞を受賞しました
2026
Art Direction : 國井丈嗣
Technical Direction : 石丸晋如
Design / Program : 石丸晋如・武井星・平山雄貴
Produce : 小倉茉紘
Technical cooperation : FRACTO
Photography : KAGE inc.
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